小島かつら流!懸賞の極意
小島かつらが懸賞当選率アップを目指すとっておきの極意を伝授!
懸賞応募の際には、ぜひ参考にご覧ください!
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- コメント力を身につけよう!
- 1人1回応募が原則のネット懸賞。 純粋に運だけで決まる抽選と、主催者が応募内容を確認して選ぶ方式があります。 ネットは、ハガキの枚数やデコで差をつける工夫ができない分、コメントが鍵になります。 特に地方のネットショップは、アンケート結果やコメントをマーケティングリサーチや商品開発に生かす目的で懸賞を打つ面が大きく、プレゼントは「コメントの謝礼」の意味合いで提供するケースが多いのです。
ということは、コメント欄が設定されている懸賞は面倒がらず記入することが肝心。 「でも、どんなふうに書けばいいの?」と手が止まることもしばしば。 そのときは「自分が懸賞の主催者なら、どんな人を選びたいか」と考えてみては?好感度が高いのは、参考になるコメントや嬉しい感想になるはず。 時には辛口意見も内容が的確なら選びたくなりますよね。
気をつけたいのは、本や雑誌で「このコメントで当たった」という情報が流れると一斉に真似した応募が殺到するそうです。 こうなると、むしろ逆効果。どんなに目を引く名文でも、まず当たりません。 コメント例は「この方法がベスト」「こうしないと当たらない」というものではなく「その発想からヒントを得るためのもの」と考えることが大切。 丸々コピーではなく「自分ならこう思う」と感じたことを素直に、賞品にあわせた言葉を選んで書くようにしましょう。
また昨今のアンケートの傾向として「ブログ・SNSを利用していますか?」の質問がとても多いです。最近ではツイッター利用有無の質問も加わりました。この理由は、当選品を使用した感想をブログ等に書いてもらうことでクチコミ効果が期待されるから。ブログを持つ人は有利になると考えられます。 ですから「文章が苦手!」と敬遠しがちな人も、ブログを持つことをオススメします。というのも自分の好きなテーマで日常的に書き続けていると、いつのまにか文章もこなれて上手になっていくからです。借り物ではない自分で身につけたコメント力を、次はハガキ応募にも生かしていけますよ。
※無断での転載等はご遠慮願います。
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